【読書メモ】「正しい」とは何か? 武田教授の眠れない講義
武田邦彦さんの「正しい」とは何か? 武田教授の眠れない講義を読みました。
いつもの感じで武田節が炸裂している本でした。
いや〜面白い。
昔図書館で借りて読んだことがあるんだけど、無性に読みたくなったので、アマゾンでポチっちゃった(`・ω・´)”
この本を読むと、やっぱり武田先生は生粋の科学者だなぁと思いました。
んで、僕がこの本で感動したところがこの図。
科学者は真理を絶対として考え・行動しないといけないってこと。
これができてる科学者ってほとんどいなさそうなイメージ。
予算をもらうために口八丁手八丁を使ったり、マスコミにペコペコしたり・・・(あくまでイメージです)
それと気になるところが、科学者と教師の溝が深そうだなってところ。
科学者が持ってる知識と、教師が持ってる知識ってかなり乖離がありそうなんだよね。
知識格差がここでも起こってそうだなぁ。