【読書メモ】世界一の美女になるダイエット エリカ・アンギャル
エリカ・アンギャルさんの世界一の美女になるダイエットを読みました。メモに残したいと思います。(ダイエットバイブルのほうも読んでます。)
- ダイエットと聞くと日本の女性はただ痩せることをイメージしがちですが、本当のダイエットとは賢く食べること。何を食べて、何を食べないか。
- 日本は世界で2番目に猫にお金をかける国と言われているけど、化粧品の代金のほとんどはパッケージと広告費。化粧品が使っている成分に本当に効果があるかはレチノール以外にデータはない。それにシワには真皮層のケアが必要だけど、表皮に塗っても真皮層には届かない。
- 高いお金を払う割にあまり効果の期待できない化粧品よりも、食べ物にお金をかけるべき。
- 朝は手軽にビタミン補給ができる青汁がオススメ。日本のならベジパワープラスが口にあった。
- 日本人はフルーツを食べるのが少なすぎる。
- 残留農薬には気をつける。化学肥料を使わないで作られた有機栽培のものの摂取を心がける。加工品のものでも有機栽培の原料を使用きているものがある。有機JASマークが目印。
- しかし値段的にも有機栽培の野菜が手に入りにくいのならば、農薬が残留しやすい側の周辺部を厚めに剥いたり、重曹を使ってよく洗うようにしましょう。
- 害虫に弱い野菜、ブロッコリーや小松菜などは農薬がたくさん散布されていることが多いので、できるだけ有機栽培のもの購入。
- 美肌に欠かせないのか良質なオイル。アーモンドやアボカド、オリーブオイルと青魚などの脂肪。油をとったらニキビが出るなんて言うのは間違い。
- 何か甘いもの食べたいと思ったときは、ドライフルーツとカカオ70%以上のダークチョコレート。サツマイモやくりもおすすめ。
- アイスには砂糖のほかにトランス脂肪酸も含まれているので、冷たいものが欲しくなったときにはジェラートやシャーベットを。
減量成功の秘訣10
- 良質な油を取る
- タンパク質を摂る
- フルーツと野菜から食べる
- 穀類はカットせずに、玄米や全粒小麦粉を
- 砂糖などの精製食品はカット
- 19時以降は食べない
- 塩分は控える
- お酒は我慢。
- 睡眠はたっぷり
- 運動もたっぷり
以下ダイエットバイブル
- 作者: エリカアンギャル,Erica Angyal
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/12
- メディア: 単行本
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- 植物油脂と書かれていると体に良い印象受けますが、実はトランス脂肪酸を含んでいることも多い。欧米諸国では原材料に表示義務付けられているほど危険な油ですか、日本では表示されていません。
- 油の選び方は、そのオイル名しか記載されてないものを選ぶ。乳化剤やカタカナの表記があれば精製油の可能性が大。
- 女性らしくあるために必要なものが女性ホルモン。ですが一生で作られる女性ホルモンの量はスプーン一杯。
ダイエットバイブルでは具体的に食事の写真が盛り込まれていました。
美味しそうなので今度作ってみよ!
ヘルシーなデザートの料理法もたくさん書いてあるので、女性必見かもです(=゚ω゚)ノ
☆☆☆
他の内容は良かったけどね(`・ω・´)”