2017年4月24日橋下 羽鳥の番組を見ての備忘録
2017年4月24日橋下 羽鳥の番組を見たので、さらっと備忘録的に記事を残します。
番組のテーマはアメリカと北朝鮮から考える日本の未来についてです。
アメリカの雰囲気を変えたと言われる、大陸間弾道ミサイル。射程距離が10,000kmなので、アメリカが射程に入ります。これまではアメリカ本土が狙われるという可能性がなかったのですが、初めて可能性が出てきました。
アメリカ的には今までは「核で狙われるとしても同盟国でしょ〜。』だったのが、「おいおいアメリカ本土もやばいじゃん。」と、意識の変化があらわれました。
だからアメリカが今やってることは、「おい、中国!もっとしっかり北朝鮮に圧力かけろ!」です。
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今のテクノロジーで、大陸間弾道ミサイルを迎撃できるのか?
これが気になるところですよね。
っていうことはまだまだですね。
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北緒戦がミサイルを撃ってくるなら?
- 東京の主要なところ
- 在日米軍基地があるところ
しかし、ミサイルを何十発も撃たれたら、全てを迎撃できるかはわからないそうです。2、3発であれば全然大丈夫。
ミサイルを何十発も打ってきそうな基地にはピンポイントでこちらからミサイルを打つべきでは?という議論は行われてないようです。
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アメリカの軍事力の疲弊
もし北朝鮮と戦うのであれば、中東から完全に手を引く動きがあるとか。
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アメリカは自国のためなら北朝鮮を攻撃するということですが、そのとき、日本はどうするか?
橋下さんは土下座してでもトランプさんに待ってくれというべきだと。
日本国民はどうすべきか?
ミサイルは自国に飛んでくるミサイルは全部落とすつもりでいるが、全部は落とせないかもしれない。だからしっかりと避難できる場所については考えておいてと。
自衛隊がどこまでできるかは、サイトなどを通じて伝えているので、それをしっかりと把握しておいてくださいと石破さん。
政治家に任せておけばオールオッケーではない時代に突入しているんですね。(ってもともと政治家に任せっきりではダメですが)